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夏の一番の大会。参加チーム157になった大会で結果が残せるか・・・。
結果こそ大差の敗戦となったが、前週の大津守杯に続き、成果のある試合となった。
4回まで6安打2四球を与えながらも粘りの守りで1失点に抑えられたことは大きな収穫である。
ランナーを出しながらも全員で粘りの守りができたし、5回には大量点を取られたが、その中でも
外野からの送球でランナーをタッチアウトにしたりとこれまでなかった「ひとつのアウト」への
執念を感じることができた。
あとはバッティング。
連打が難しい打線ではあるが、粘って四死球、相手のエラーを誘って、数少ないチャンスを作る形
ができつつある。
そこで回ってきたバッターがどうにか期待に応えられるようなバッティングができるようになれれば
得点につながっていくはずだ。
ヒットでなくていい、四死球でも相手のエラーでもいい、極端に言えば、三振でもいい。
そこで「どうにかしたい」というキモチをバットに伝えられるような選手になってほしい。
だから、練習するんだ。
だから、コーチは何度も何度も聞き飽きるくらい同じことを言い続けているんだ。
守備では成果が出てきているんだ。バッティングも同じだと思う。
いつも言われていることは何か? 練習でやっていることは何か?
試合で結果が出すために練習で "試合をやれ!" その結果は必ず出るはずだ!!
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《 予選トーナメント/一回戦 》 |
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1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
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計 |
愛好クラブ |
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0 |
0 |
1 |
0 |
4 |
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5 |
松島ジュニアクラブ |
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0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
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0 |
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バッテリー: 松岡−三好泰誠
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